甘党男子

日々おもしろいと思ったことを軽く考察。

Board Game Arena のプレイ人口を増やし隊!

最近ボードゲームにハマっていまして。

友だちがほとんど居ない僕がなぜボードゲームにハマれるかといいますと。

インターネットという世界には、「ボードゲームやりたい!けど友だちも着る服もお金もない!!」というぼっちのためのありがた~いサイトがあります。

 

  1. Skype http://www.skype.com/ja/
  2. Board Game Arena http://ja.boardgamearena.com/
  3. スカイプちゃんねるw http://skypech.com/

 

1つめは言わずと知れた、日本ではLINEに完敗中のSkype

知らない人のために、スカイプって呼びます。

簡単に言うと、無料の通話・チャットアプリです。

ID登録するだけで無料で世界中の人と通話できるんです!すごい!

 

2つめは、今回のタイトルにも書かせていただきました、ボードゲームをブラウザ上で無料で遊べる素晴らしい~サイト、ボードゲームアリーナです!

もともとは海外のサイトなので、日本語で書かれていても、よく読むと、わけわかんない文章になっていたりします。。

しかしながら翻訳者はボランティアで行われているようなので、有名なゲームはほとんどプレイ中も含めちゃんとした日本語になっています。

 

3つめは、スカイプちゃんねるw

名前がちょっとふざけてますが、スカイプの通話相手募集サイトでは1、2を争う有名なサイトだと思います。

多い時間帯ではアクティブ1000人とかいるようです。

もちろん変な人も多いですし、最近ではニコ生での釣りに利用されていたりと問題も多いサイトですが、篩にかけられれば、まともな人もちゃんといます。

 

以上のサイトを利用して、ぼくはぼっちでもボードゲームしてくれる相手を見つけられています。

 

・・・というのは半分ウソで、スカイプちゃんねるwでいい年した男が募集をかけてもほぼ相手にされません。

コンタクトが来たと思えば挨拶もできない変な人だったり、中学生みたいなガキンチョだったり・・・。

ついでにいうとボードゲームをしよう!なんて募集をかけている人なんていません。ゼロです。ゼロ。

ボードゲーム人口がそもそもすっごく少ないんでしょうね。。。

 

確かに最初のハードルが高いゲームが多く、とっつきづらい感じはあります。

でもハマるとホントおもしろいし奥深いし、駆け引きがアツかったりします!

 

どうにかしてプレイ人口を増やしたいと考えて、記事にするに至った次第です。

正直ぼくのボドゲ熱もどこまで続くかわからないですが、SkypeID:zemuriyaまでコンタクトください。

一緒にボードゲームやりましょう!

知ってるゲームは丁寧にルール解説しますし、知らないゲームはルールから覚えながらやってみましょう!

完全にエンジョイ勢です。ただ飽き性なだけですが笑

逆にいうと、ガチ勢の方は物足りないと思われると思います。。

 

記事が長くなって嫌ですが、魅力があんまり伝わってないと思うので僕が独断と偏見で選んだ、ボードゲームアリーナで遊べるとっつきやすくておもしろいゲームを紹介したいと思います。

ランキング形式で3つ紹介しましょう。

 

第3位!

コロレット

 

 

色のついたカードを集めて、同じ色を取って点数を集めていくごく簡単なゲームです。

簡単に説明しますと。。

カードを出す場列がプレーヤの数だけ用意されます。

プレーヤーは毎ターン、場にカードを出すorカードを1列取る を選びます。

1列あたり3枚までしか置けません。相手を邪魔しつつ自分の得点につながるような置き方をして、同じ色のカードを揃えていきましょう!

得点計算も簡単で、多い枚数の上位3色のカードが得点となり、4位以下はマイナスです。枚数が重なる度に得られる得点も多くなります。(1枚は1点、2枚は3点、3枚は6点、4枚は10点、5枚は15点、6枚は21点、それ以上は変動なし)

カードには色以外に、単純に2点加算するカードと、何の色にもなるレインボーが

あります。

レインボーはカードの取得状況が変わっても得点が高くなるような色に変化するのでめちゃ強!速攻取りましょう笑

 

 

第2位!

ニムト

 

7並べのように数字を並べて、5枚目を置いた人がその列を総取りします。

カードにはコストが書かれていて、その総計ダメージを受けます。

プレーヤーは毎回一斉にカードを出します。

カードの数字の若い順番に列の右に置いていきます。

数字を置く場所は、出した数字に列の右側の数字に一番近い列です。

 

少人数だと状況が把握しやすく、堅実にプレイできるのですが、大人数になると、一気に列が溢れて取るハメになったりとハチャメチャになります。

また、拡張ルールで左におけるルールがあったりして、さらにカオスになります笑

単純ながら読みの要素が大きいゲームです。

 

 

第1位!!

キャントストップ

 

サイコロを4つ振り、2個2個の組にして足した数字のマスを進めていき、頂上にあげていくゲームです。ただしマスに置くコマは3つまで。

プレーヤーは振ってコマを進める→サイコロを振るかやめるか選ぶを繰り返します。

何度もサイコロを振れるのですが、3つのコマを置ききった状態でサイコロを振り、コマの置かれている3箇所の数字がひとつも作れなければ即ドボン、コマを取り除きターンチェンジ。そのターンはすべて水の泡です。

やめるを選択すると、相手のターンになりますが、やめるとき残ったコマはセーブされ、次回は続きからコマを進めます。

6、7、8といった出やすい数字は頂上まで遠く、2や12といった出にくい数字ほど頂上が近いです。

完全に運ゲーだと思われがちなんですが、慣れてくるとやめる塩梅がわかってきて強くなれます笑

名前の通り、サイコロを振るのが止まりません笑

6,7,8のコマだしジャンジャンいけるやろーって思ってガンガン振ってたら突然、出なかった!なんてことが多々起きます。さすが製作者わかってます笑

2人でもできるし、ルールが超簡単でなかなかに盛り上がるので第1位にしました。

 

 

こんなかんじで面白いゲームはどんどん紹介していきますので、すこしでも興味の沸いたみんな!ボードゲームアリーナやろう!