十二季節の魔法使い 個別カード解説 その2 火の護符
- カードの説明
- 解説
- コンボ
- 相性のいいカード
- 相性の悪いカード
- 相手が持っている場合
1.カードの説明
パワーカードを4枚引いて、そのうち1枚を手札に加え、他の3枚を捨て札にする
2.解説
ダイスでドローするよりかは運要素が省かれるが、それでも2拡張デッキでプレイするとなかなかに運要素が強い。
だが、ドローはトークン供給のある状態では基本的に強い行動となるため、大抵の場面でそつなく使えるはず。
このカードでトークンを消費し、さらにドローしたカードを召喚するためにトークン消費するため、運命の手やトークンを供給するカードが欲しくなる。
一見可もなく不可もなさそうな効果だが、供給カードとの組み合わせやドロー次第では相当なポテンシャルを持つ。それくらいドローすることは強い行動なのだ。
しかしながらドロー系の行動選択をしすぎてゲージ制限の15枚を越えてしまったりカードを出しきれない、なんてことにならないように。2年目~3年目に活躍する。
3.コンボ
特になし。
※コンボとはいえないまでも良い組み合わせは多々考えられる。
4.相性のいいカード
ヤンの忘れられた花瓶
春の杖
ラグフィールドの兜
壮大の錫杖
冬の杖
使い魔の像
壊死のクリス
5.相性の悪いカード
エシールの泉
破壊者ケアン
6.相手が持っている場合
手札が増えるので、アルカノ蛭やアルゴスの監視者等の使い魔カードで召喚の邪魔をしたいところ。