十二季節の魔法使い 個別カード解説 その12 信託者オトゥス
- カードの説明
- 基本的な解説
- コンボ
- 相性のいいカード
- 相性の悪いカード
- 相手が持っている場合
1.カードの説明
プレイヤー1人につき、パワーカードを1枚引き、プレイエリアの中央に置く。各プレイヤーは自分のターンに、その中から1枚のカードを召喚コストを支払って召喚してもよい。
2.基本的な解説
オトゥスを召喚したら、プレイヤーの数だけ場にカードが出ます。
BGAですと3年目のカードの下ですので、見落とさないように注意して下さい。
私はブラウザの表示を75%とかにしてもろもろ全部表示する大きさに調整しています。
1ターンに1枚ですが、召喚コストを支払って場に出すことができます。もちろんゲージは用意しておく必要があります。
実は2人対戦だとオトゥスの召喚するターンが後攻の時、2連続でターンが回ってくるので、コストさえあれば全部召喚しきれてしまいます。コストさえあれば。
3.相性のいいカード
壊死のクリス
冬の杖
ハシリドコロのネズミ
灰顔のルイス
など魔力トークンを手に入れられるカード
竜の頭蓋骨
などのゲージを開けたり増やせるカード
4.相性の悪いカード
永遠の杯
イオリスの複製装置
などゲージを圧迫するカード
5.コンボ
後攻ターンに召喚し、相手にターンを渡さずすべて召喚するセルフコンボ
使い魔が出た場合、壊死のクリスで使い捨てる。
6.相手が持っている場合
対策なし。
カードを押し付けたりして魔力トークンを貯めさせないようにしよう。