破壊者ケアンVS泥棒フェアリー 十二季節の魔法使い
毎ターン4クリスタルも削れる、破壊者ケアンは強カードの一角です。
十二季節の魔法使いでは、相手を攻撃できるカードは限られるため貴重です。
しかしながら、活性化しなければならない点で、対策として泥棒フェアリーが有効です。
単純な計算ですが両者が召喚された場合のクリスタル計算を残します。
破壊者ケアン側
-1
泥棒フェアリー側
-4+1+1=-2
よって、単純にクリスタル計算ではフェアリー側が不利なんですが、ケアンは使用時に魔力トークンを1つ消費します。
そのため、魔力トークンを製造できるカード(有力なのはアルゴスの心臓)がなければ、あまり効果はなく、魔力トークン貧乏となります。
しかしながら、相手クリスタルを0にすれば、蛭ロックが効きますし、クリスタル消費して召喚するカードは軒並み出しづらくなります。
が、正直言ってゲーム後半は相手もクリスタルを生み出すカードを得ていたり変転ですぐに解決しますのでこの効果も微妙。
結論としては、泥棒フェアリーが出た時点でケアンはほぼ死んだとみていいでしょう。