【大魔境ウンゴロ】ハースストーン初心者、無課金者にとって要らないカード&必要なカード~エピック編~【残すカード、砕くカード】
最新の凍てつく玉座の騎士団が発売されましたので、こちらで同様の記事を書きました!
同時に、評価を変えたカードがあります。
動物大暴走
大魔境ウンゴロでは、各ヒーローで、
コモンカード 3枚
レアカード 3枚
エピックカード 2枚
レジェンドカード 2枚
の合計90枚と、中立のカードで、
コモンカード 22枚
レアカード 9枚
エピックカード 9枚
レジェンドカード 5枚
の合計135枚がリリースされました。
しかし、ハースストーンにおいてレア度と強さは比例しません。
使われないレジェンドカードもあれば、環境トップデッキで数多く採用されるコモンカードも多数あります。
初心者の方が、使わないレジェンド、エピックを持っていても、無駄ですし、デッキ構築のための魔素として使えない分、損しているといってもいいでしょう。
課金者や上級者は、カードをほぼすべて持っていますし、新しいデッキの構築のためにも、一見要らないカードも取っておく必要があるでしょう。
そこで今回は、初心者のための、砕いて魔素にしていいカード、取っておくべきカードを一覧にしました。
初心者のうちは、強いデッキを1つ作り、ひたすら使って、戦い方を覚えるのが先決だと思います。
正直それではすぐ飽きてしまうとは思いますが、それが一番の近道です。私がいつまでたっても上手くなれないのは、すぐ飽きてしまうから。。
1つのデッキを作るには、およそ3000~5000魔素が必要だとされます。
レジェンド2枚(2種類)で3200魔素、エピック4枚(2枚×2種類)で1600魔素で4800魔素ですから、5000魔素でも特段多いとは思えません。
初心者や無課金の方がレジェンド複数枚を含めたデッキを作るのは、正直な話、とてもハードルが高いのです。
そこで、現在持っているエピックやレジェンドが、もしハズレカードならば、魔素にしてデッキの構築に使おう、というのがこの記事の目的です。
私の場合、エピックカードはほぼすべて砕いていました。
いろんなデッキを使いたかった私は、エピックも少ないレアとコモンのみの構成のデッキをひたすら探し、作り、ランク戦に挑んでいました。
エピック2枚作るのに1か月かけていたりと、無課金時代を思うと、いかに効率よく魔素を作り出すか、強いカードを揃えるかはとても大事なことです。
課金をしている今でも、魔素はカツカツで、作りたいデッキやカードも、少し我慢しています。
今回は、エピック編です。
ウンゴロで出てきたエピックカードは、総計27枚です。
エピックは比較的当たりやすく、ハズレカードが多いため、優先的に紹介する必要があると思い、作成しました。
自分の持っているカードと比較しながら、ご覧ください。
ドルイドのカード
巨大アナコンダ
判定:砕く
一言評価:重くてスタッツが低く、ほぼ使われていませんし、使うと思われるクエストドルイドはそれ自体が弱いです。
動き回るマナ
判定:残す
一言評価:アグロドルイドのキーカードのひとつです。
ハンターのカード
動物大暴走
判定:残す → 砕く
一言評価:ハンターの貴重なドローソースのひとつです。が、デスナイトのヒロパで無限リソースが確保できるようになり、お役御免となりました。
恐竜術
判定:砕く
一言評価:ハンターで積極的に使うカードではないと思います。
メイジのカード
原始の秘紋
判定:残す
一言評価:デメリットの少ない貴重な発見カードです。
メテオ
判定:砕く
一言評価:コントロール向けのため初心者の方には必要ありません。
パラディンのカード
原始フィンの勇者
判定:砕く
一言評価:ハマれば強いが、ハマりません。
恐竜化
判定:砕く
一言評価:発見できれば強いが構築に入れるほどではないです。
プリーストのカード
影の幻視
判定:残す
一言評価:プリーストの必須カードとなっています。
ひとまねグリマールート
判定:残す
一言評価:ちょっと悩みましたが使う可能性があるため残しておきましょう。
ローグのカード
ヴァルスパイン・スレイヤー
判定:残す
一言評価:ミラクルローグでは必携です。
カミツキソウ
判定:砕く
一言評価:クエスト中の冒険者、エドウィンヴァンクリーフの劣化です。
シャーマンのカード
魂の残響
判定:砕く
一言評価:コントロール向けのカードのため、初心者向けではありません。
ストーン・センチネル
判定:砕く
一言評価:弱くはないですがほぼ使われません。
ウォーロックのカード
ブラッドブルーム
判定:砕く
一言評価:使い方が判明していません。
チキチキ穴掘り師
判定:砕く
一言評価:弱くはないが、ウォーロックがウンゴロ環境で弱いです。
ウォリアーのカード
創増身
判定:砕く
一言評価:5マナは重く、条件も厳しいです。
ウンゴロ探検
判定:砕く
一言評価:見るからにネタカードです。
中立のカード
エメラルドの巣の女王
判定:砕く
一言評価:デメリットが強すぎます。
温厚なメガサウルス
判定:残す
一言評価:スタッツが高くデメリットがありません。
暴蝕ウーズ
判定:残す
一言評価:現状は使われていませんが、貴重な武器破壊ミニオンです。
[
輝く瞳の斥候
判定:砕く
一言評価:スタッツも弱く、効果もデメリットとなる場合が多いです。
ビタータイドヒドラ
判定:残す
一言評価:デメリットが大きいですが、アグロデッキでは優秀なミニオンです。
電撃デビルサウルス
判定:砕く
一言評価:スタッツが低く、ヒーローを突撃できないのは低評価です。
ブレイズコーラー
判定:残す
一言評価:エレメンタルデッキでは必須級です。
トートランの始原術師
判定:砕く
一言評価:重くてスタッツが低く、効果がデメリットとなる場合も多いです。
始祖ドレイク
判定:残す
一言評価:効果も挑発も強い。攻撃4と、プリーストに確定除去されないため超優秀です。
まとめ
いかがでしたか、砕く判定のカードの中にみなさんも所持しているカードはありましたか。
砕くカード16枚、残すカード11枚という結果になりました。
今現在ゴミ認定されていても、使い方が発掘され、輝くカードも一部いますが、初心者の方には無縁のコンボデッキやコントロール向けのデッキとなる可能性が高く、あっためておく必要は薄いです。
私の選ぶベスト・オブ・エピックは、
動き回るマナ
です。
評価にあるように、アグロドルイドの要のカードです。
アグロドルイドは、最速4ターンで相手をしとめることも可能な超速攻デッキで、5ターン目には息切れし始めますが、このカードを使えば、一度崩されてもまた盤面を作ることができます。