【ハースストーン】歓迎バンドル、とってもお得なセット!貰えるレジェンドカードを全部考察【課金促進キャンペーン】
ハースストーンの公式Battle.netでこんな記事が出てました。
簡単に言うと、600円で歓迎バンドルという、お得なパック(10パック)とカードのセットが買えるキャンペーンです。
通常10パックだと1500円、まとめ買いでも1000円しますが、歓迎バンドルなら600円!
これだけでも400円お得なのに、歓迎バンドルなら、最高のレアであるクラシックのクラス専用レジェンドカードが1枚付いてくる破格のキャンペーンです!
課金に抵抗のない方にしてみれば、絶対買いの一言です。
無課金・初心者の方も、これを期にちょっと課金して、カードを手に入れてもいいかもしれません、というより滅多にない絶好のチャンスですので、超おすすめします!
今日は、この歓迎バンドルで手に入るレジェンドカードの全9枚を紹介し、当たりかハズレかおおまかに評価してみます。
(自分の願望が多少入っている事をご理解くださいw)
歓迎バンドルは1回こっきりのチャンスで、リセマラもできないので、ハズレてもどうしようもないですけどね。。
第1位 グロマッシュ・ヘルスクリーム(ウォリアー)
大当たり第1位は、ウォリアーの親父、グロマッシュ!
スタッツは4/9と控えめですが、突撃と激怒+6という驚異の性能。
内なる怒り、血を霊液に、残酷な現場監督等、1点を味方に出すカードも豊富なため、いきなり10点を出すことも可能な破壊力バツグンなカードです。
ウォリアーはランク戦において現状一番人気ですが、エピックやレジェンドを大量に必要とするため、ここでレジェンドを当てておくと構築が少し楽になりますね。
難点としては、ウォリアー使いの中級者以上の方は、大抵クラフトするなりして既に持ってる可能性が高いってこと位です。
歓迎バンドルでもらえるレジェンドは、ゴールデンレジェンドは出ないため、400魔素にしかならないのも悲しいところ。。
第2位 ティリオン・フォードリング(パラディン)
第2位はパラディンのレジェンド、ティリオン!
1位と2位はちょっと迷っていたんですが、ランク戦でのウォリアー人気が衰えないため、ティリオンは2位にしました。
パラディンは最近、数はだいぶ減っていますが、ティリオンは単体として超強い!
パラディンの代名詞であるディバインシールドこと聖なる盾つきの挑発ミニオンで、断末魔に5ダメージ3回の武器がついてきます。
場に聖なる盾がいるだけでも厄介なのに断末魔で武器が出てくるって。。。まともに相手したら完全に相手にテンポを奪われます。
シャーマンやメイジなら、確実に呪術・動物変身させたいところ。
ンゾスとの相性もバツグンで、パラディンは最近、コントロールにシフトしていると言っていいでしょう。
第3位 エドウィン・ヴァンクリーフ(ローグ)
第3位はローグのレジェンド、エドウィン!
今回紹介する全レジェンドの中で最軽量の3マナながら、爆発力はピカイチのカードです。
素のスタッツは2/2と弱いんですが、効果が凄まじく、エドウィンを出す前に、そのターン使ったカードの数だけ+2/+2するというもの!
ローグ特有のコンボを象徴する強力なカードです。
墓荒らしやスリでコインを稼いだり、ソーリサン皇帝の後に使うと、超巨大なエドウィンが出来上がります。
また、段取りや死角からの一刺し等、軽いカードを使えば普通に中盤4~5マナから使うこともできる、万能かつ強力な1枚です。
第4位 風の王アラキア(シャーマン)
第4位はシャーマンのアラキア!
8マナ3/5という貧弱なステータスですが、突撃、挑発、聖なる盾、疾風というミニオンにつく効果が全部入りの欲張りな1枚です。
ミッドレンジシャーマンのフィニッシャーとして採用されることが多く、ドゥームハンマーと合わせると10点を叩き出せます。
岩穿ちの武器との相性がバツグンで、コンボにより実質1マナ6点(9マナ12点)という驚異のカードに化けさせることができます。
確実に欲しい!とまでは言えませんが、シャーマンは常に人気のヒーローのため、持っていて損はない一枚です。
第5位 ロード・ジャラクサス(ウォーロック)
中間点の5位レジェンドはジャラクサス!
グルダンのレジェンドで、効果が特殊で、召喚すると体力15のヒーローに変身します。
3点8回の武器を装備しており、ヒーローパワーが超強力で、2マナ6/6を召喚します!
召喚ターンは、既に9マナを使ってしまっているため、ヒーローパワーができませんが、ヒーローパワーを押すだけで、徐々に敵を追い詰めていくことができるでしょう。
体力15というデメリットも、自ら体力を削るウォーロックなら、メリットに変えることも十分できると思います。
私のブログで紹介するZOOウォーロックには不必要ですが、その他のあらゆるウォーロックデッキによく登場するカードですので、ギリギリ当たりといって良いでしょう。
第6位 セナリウス(ドルイド)
第6位はドルイドのセナリウスです。
9マナとかなり重たいながら5/8という少々物足りないスタッツですが、取り巻き込みでは実質9/12で挑発2枚と、まあまあの性能です。
効果に選択をもち、ファンドラルスタッグヘルムとの相性が良いといえます。
しかし、ファンドラルスタッグヘルムは優先的に倒されてしまうことが多く、ソーリサン皇帝を使っても同時召喚ができないセナリウス。コンボの道は遠い。。
しかも、選択は雄叫びではないため、ブランブロンズビアードとはコンボできないという残念仕様。
トークンドルイドという最近流行りのドルイドデッキに入ることもあるため、6位という順位にしました。
第7位 大魔術師アントニダス(メイジ)
第7位はメイジのアントニダス。
初期の頃はメイジで必携のレジェンドとまで言われていましたが、スタンダードルールの施行以降、影響を一番受けたメイジは一線を退き、アントニダスはほとんど見なくなりました。
7マナ5/7と悪くはないのですが、効果を発動させるためには3マナ以下の軽い呪文が必要で、かつ出てくるカードも普通のファイアーボールです。
松明のように、3マナだと評価も変わっていたでしょうが、そこはよくバランス調整されていますね。
決してハズレではないですが、いまや時代遅れとなってしまった1枚で、他に比べると見劣りしてしまいます。
第8位 預言者ヴェレン(プリースト)
最下位を免れたのはプリーストのヴェレン。
7マナ7/7で悪くないスタッツ、効果もダメージおよび回復2倍という一見悪くなさそうなカードです。
しかしダメージ系スペルをあまり多く持たない、確定除去の多いプリーストにとってはあまり上手く使いこなせないカード。
OTKプリースト程度でしか見かけず、構築に入ることはほとんどありません。
可能性は感じるのですが、活用法はまだ多くは見つかっていないカードのため、8位としました。
しかし、新カードが出るにつれ、将来的に化ける可能性は十分にあると思います。
第9位 キングクラッシュ(ハンター)
最下位は、ハンターのキングクラッシュ君。
キングの名の通り、8/8と最重量の大型突撃ミニオンです。・・・それだけ。
ハンターは、旧神のささやき登場以前は、最弱ヒーローの一角でした。
その時代を象徴するカードで、ただの突撃ミニオン。挑発1枚で止まります。
羊飼育者からも出てくるため、ミッドレンジに1枚入れて使って出てくることを祈ってるのですが、いまだ出てきてくれたことはありません。。
登場エフェクトは一番かっこいいので、そこだけは1位!
まとめ
初心者にはとっても嬉しい、中級者以上にとってはお得な歓迎バンドル、絶対買いです。
もう一度言います、絶対買いです。
課金方法詳細はまだ告知されていませんが、Amazonコイン、使えると思うので、Androidユーザの方も、そうでない方も、Amazonコイン経由でお得に課金しましょう!(布教)
amzn.to
【任天堂】ポケモンGOの失速した理由を考察し、改善アイデアを本家ポケモンシリーズから学ぶ【位置情報ゲーム】
この夏、全世界を賑わせたゲーム、ポケモンGO。
リリース直後は、各所、スマホ歩きでポケモンを乱獲するトレーナーが現れ、社会現象になりました。
しかし、そのブームが去るのは本当に早かった。
まだリリース1ヶ月しか経っていませんが、もはや、あの頃の光景は見る影もないですね。
トレーナーらしき人は姿を消し、プレイしているのはポケモンGOオタクか、時間差で存在を知ったオヤジくらい。
ポケモンずかんを埋めた人も、周りにひとりもいないのではないでしょうか。
この記事では、なぜ、爆発的にダウンロードされたポケモンGOが、一気にしぼんでしまったのか、考察し、より良いゲームとなる提案をしたいと思います。
問題点その1 爽快感の欠如
人はなぜ、ゲームをするのか。
という、ちょっと哲学的な出だしですが、人がゲームをするのは、快感を得るため、というのが理由と考えます。
ポケモンGOには、爽快感が足りなかった。
ポケモンGOで爽快感を得る要素は、2つありました。
まず1つは、ポケモンの捕獲。
しかし、1つめのポケモン捕獲による爽快感は、巷に溢れるポッポやドードーやコラッタによりマンネリ化してしまいました。
たまに出てくるレアっぽいポケモンも、エフェクトとしては同じで、爽快感はありません。
出にくい、捕まえにくい、という差別要素も、どちらかと言えばストレス要素でした。
2つめは、ジム奪取。
都心のジムはスタートダッシュ勢により高CPのポケモンで埋め尽くされ、競争過多。
1週間もすればカイリューやカビゴンといった最強レベルのポケモンが溢れました。
挑戦する前から諦めるトレーナーが多かったことでしょう。
また、ジムは、義務的には挑戦機会がなく、多くのトレーナーは挑戦することすらしなかったのではないでしょうか。
ポケモン、位置情報ゲーム、AR等、要素としては非常に興味を引くのですが、ゲームとしては最低レベルの出来、というのが感想です。
問題点その2 シナリオの欠如
ゲームをしたい、と思わせるには、魅力的なシナリオも必要です。
ポケモンGOには、シナリオ要素はありませんでした。
なぜポケモンを集めるのか、集めてどうするのか、育成してどうするのか。
大多数の人は、ポケモンずかんを埋めることを目標としますが、それはゴールであり、中間目標がありません。
また、目標がひとつしかない、というのも問題で、全世界のあらゆる人がプレイするのだから、違った視点から遊べる要素も欲しかったです。
問題点その3 パラメータ不足
本家ポケモンには、6種類(HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ)のパラメータがあり、わざを4つまで持ち、特性を活用してバトルできます。
複雑に要素が絡み合って、さらに運要素も多少絡んでこそ、ゲームは魅力を増します。
ポケモンGOには、CP、通常技、必殺技の3要素しかありませんでした。
ジムバトルも、深みは一切なく、基本は連打、たまにうまくいけば攻撃を避ける、という脳筋バトル。本家のバトルには遠く及びません。
おそらく運営的には、ジムバトルは付加的な要素、と捉えていたでしょうが、ユーザの離脱を抑えるためには、対人要素は欠かせません。
ユーザが継続的にプレイしてくれるためには、ここが一番の改良の余地があると考えます。
改善案
ここからは、ポケモンGOが再起を図るための改善アイデアを羅列したいと思います。
アイデアといいつつ、本家の機能を持ってくるのが多くなってしまいました。
他の斬新なアイデアで上記の問題点が解決できれば、ゲーム開発者冥利に尽きると思います。
・ポケモンのパラメータを本家と同等に
CPのみ、というのは明快でいいですが、ゲームとしてみると不満の方が大きいです。
各種パラメータを合算して、CPという形で表すのも手ではないかと思います。
・アイテム種類の拡充
アイテムもコレクト要素のひとつと捉え、化石やきんのたまのようなレアなアイテムを集めさせるのもいいと思います。
・ジムバトルの抜本的改良
ジムバトルは致命的にダメなので、抜本的に変更の余地があるでしょう。
ダブルバトルにして、戦略的要素を取り入れる
全国からアクセスできるジムをつくり、ランキングをつける
伝説ポケモンとのレイドバトル(大人数で対戦)
などなど、自由度も高いので、伸びしろが多いのもここ。
・シナリオの追加
順次ストーリーが進んでいく感覚がないと、ユーザは離脱しますので、是非ともストーリーをつけていただきたい。
・色違いの出現
カイリュー、カビゴン持ってても今や自慢できないです。ユーザは自己顕示もしたいです。その欲を埋めるには色違いは最高だと思います。
・ポケモンデコレーション
中間層のプレイヤーはナンバーワンよりオンリーワンを求めています。
本家では既にある要素ですが、女の子にもウケのよい要素なのではないでしょうか。
本家のX/Yであったように、ポケモンを愛でたい、という人は多いと思います。
以上です。
ポケモンGOがまた復活して、日本中が再び盛り上がる日を楽しみにしています。
【無課金&初心者の味方】アグロロイヤルは雑に使っても強かった【シャドウバース】
ロイヤルのミッションが溜まってたので、なんとなく今あるカードでアグロロイヤルを作成しました。
一応レシピ。本当に雑です。
基本はマナカーブ通り横展開してちまちま点数を与え、セージコマンダーで削って、疾走で残り点数を稼ぐ、という脳筋スタイル。
ほんの数回しか戦わなかったんですが、
低ランク帯では強すぎますコレ。
セージコマンダーが強すぎます。
乙姫無しでこの強さなら、乙姫3人ついたらどうなっちゃうんだ。
ハースストーンと違って、1点が重く、全体除去もそうそう打ってこないため、盤面取ったらすぐに試合終了します。
逆に、ドローソースやスペルを一切用意していないので、相手の方が上回ったり、全体除去が入ると即白旗ですね。
試合がもつれて、高マナのバリュー勝負になっても勝てないでしょう。
アグロはそこら辺は一切考慮しない机上論最強デッキなので潔く諦めましょう。
しかし、今まで冥府デッキしか使ってこなかったので、試合時間の短さに驚きました。
相手の足が遅ければ5ターン、6ターンでフィニッシュも可能です。
逆に8、9ターンとかかると負けます。
ハースストーンでもアグロシャーマン、シャドウバースもアグロロイヤル。
無課金&初心者の味方です。
【ハースストーンヒーロー比較】初心者にオススメのヒーローは誰だ【カラザン入りスタンダード】
最新拡張パック、大魔境ウンゴロでのヒーロー比較はこちらからどうぞ!
ハースストーンは、初心者に厳しいゲームです。(特にアジアサーバー)
1対1の対人で対戦するため、勝敗がきっちり別れます。
25~21ランクならば、自動的に20まで上がってしまうため、対戦相手の多くは初心者でしょうが、ランク20より上は世界が変わります。
特に月初め、ランクがリセットされた直後ですと、ランク20~18という最下層においても、上級プレイヤーがいる可能性があります。
ヒーローの絵柄が動いているのがチェックするポイントです。
ヒーローが動く絵柄になっているということは、相手はそのヒーローで500勝するか、昔のキャンペーンで絵柄を手に入れています。
あなたのようにさっき作ったアカウントで、右も左も分からない、ということはほぼ無いでしょう。
それどころか、レジェンドミニオンを大量に保持し、カードパワーで傷めつけてくる可能性もあります。
ハースストーンは、プレイングが大事で、レジェンド=強力、というわけでもないのですが、レジェンドを連発されると非常に厳しい戦いを要求されることは間違いありません。
そこで今回は、レジェンドが1枚もない初心者アカウントが戦っていくためにはどのヒーローのどのようなデッキでランク戦に挑むのが良いのか、考えてみました。
カードリストは、ランク戦準拠の、ワンナイトインカラザン実装までのスタンダードルールです。
メイジ
おすすめ度:2 ★★
メイジは、レジェンドミニオンは無くても十分構築可能です。
有名な構築としては、テンポメイジ、フリーズメイジがあります。
しかし、フリーズメイジは、戦い方が特殊で、かつエピックやレアが大量に必要なため、初心者にはオススメできません。
テンポメイジは、呪文とミニオンを半分ずつ位取り入れたスタンダードなメイジです。
ダメージを与える単純な呪文が多く、説明もわかりやすいため初心者にオススメといえるでしょう。
しかし、魔力の炸裂、カバル教団の魔導書等、エピックが数多く必要なため、おすすめ度は2です。
優先作成カード
マナワーム(コモン)
魔法使いの弟子(コモン)
カルトのソーサラー(レア)
魔力の炸裂(エピック)
優先アドベンチャー
ブラックロックマウンテン(4区画:フレイムウェイカー狙い)
シャーマン
おすすめ度:5 ★★★★★
シャーマンは、ランク戦最強筆頭のヒーローです。
アグロシャーマンといわれる、序盤から展開し、短時間で勝利を目指す構築はあまりにも有名です。
アグロ構築のいいところは、時間がかからない、レジェンド等の高価なミニオンが必要ない等、初心者にうってつけでしょう。
文句なしにオススメできる優良ヒーローです。
レジェンドおろかエピックもほとんど必要ないです。
ドゥームハンマーというエピック武器があるのですが、エピックは作ると高いので、1枚運用でも十分活躍できます。
優先作成カード
ライトニングボルト(コモン)
トーテムゴーレム(コモン)
野獣の精霊(レア)
ドゥームハンマー(エピック)
優先アドベンチャー:リーグオブエクスプローラー(2区画:トンネルトログ狙い)
ウォリアー
おすすめ度:3 ★★★
ウォリアーは、装甲を貯めながら相手をジワジワと追い詰める、いわゆるコントロール向けのヒーローです。
ランク戦にて一番人気のヒーローですが、エピックやレジェンドを多用するヒーローのため、初心者にはオススメできません。
最近ではドラゴンウォリアーという、ドラゴンを中心とした安くて強いデッキもありますので、作るとしたらドラゴンウォリアーでしょう。
しかし種族デッキは、手札管理が難しく、最初に作るのにはハードルが高いと思いますので、おすすめ度は3です。
優先作成カード
叩きつけ(コモン)
泡を吹く狂戦士(レア)
死憎悔いのグール(レア)
血を霊液に(レア)
優先アドベンチャー:ブラックロックマウンテン(5区画:ブラックウィングの変性者、ドラコニッドクラッシャー狙い)
ウォーロック
おすすめ度:4 ★★★★
ウォーロックは、ヒーローパワーがカードドローという強力なヒーローです。
以前の記事で紹介したZOOという構築が超格安で作れて強いため、おすすめ度は4としました。
しかし、他の構築を試そうとすると、一気に初心者にはおすすめできなくなります。
エピックが大量に必要で、コストが高くつくのです。
最近、カラザン実装によりディスカードウォーロックという構築も出来ました。こちらも割りと格安ですので一考の価値はあります。
優先作成カード
凄まじき力(コモン)
炎のインプ(コモン)
ダークシャイアの議員(コモン)
禁じられし儀式(レア)
ドゥームガード(レア)
優先アドベンチャー:ブラックロックマウンテン(2区画:インプギャングのボス狙い)
ハンター
おすすめ度:3 ★★★
ハンターは、獣を中心とした超攻撃的ヒーローで、ヒーローパワーも相手ライフを2点減らせます。
ミッドレンジハンター、シークレットハンターを作ることになると思います。
どちらも荒野の呼び声は必須ですが、これはエピックのため敷居が高いです。
優先作成カード
炎魔コウモリ(コモン)
王のエレク(レア)
サバンナ・ハイメイン(レア)
荒野の呼び声(エピック)
優先アドベンチャー:ブラックロックマウンテン(1区画:速射の一矢狙い)
ローグ
おすすめ度:2 ★★
ローグは、武器を出せるヒーローパワーで、コンボ効果を持つヒーローです。
現状、ミラクルローグが少しばかりいる程度で、不遇なヒーローであると言えるでしょう。
しかし、闘技場になると話が変わり、メイジと共に最強の一角とされています。
構築にコストはあまりかからない方ですが、ランク戦では、現状ではあまりオススメできないヒーローです。
優先作成カード
腹裂き(コモン)
影の一閃(コモン)
SI:7諜報員(レア)
段取り(エピック)
優先アドベンチャー:リーグオブエクスプローラー(4区画:墓荒らし狙い)
ドルイド
おすすめ度:3 ★★★
旧神のささやきリリース後、急速に人気が高まったヒーローです。
トークンと呼ばれる、カード効果でミニオンを召喚していく構築が有名です。
しかし、ファンドラルスタッグヘルム、ヨグ=サロンが必要なため、あまりオススメできません。
ちょっと前に流行った、クトゥーンでの構築になると思います。
旧神のささやきパックは闘技場で手に入りやすく、構築時のコストも抑えられるでしょう。
優先作成カード
生きている根(コモン)
自然の怒り(コモン)
爪のドルイド(コモン)
滋養(レア)
戦の古代樹(エピック)
優先アドベンチャー:リーグオブエクスプローラー(4区画:ワタリガラスの偶像狙い)
プリースト
おすすめ度:2 ★★
プリーストは、回復を中心としたコントロール向けのヒーローです。
現状、ローグと並んで不遇なヒーローです。
カラザン実装で宴のプリーストを中心とした復活構築が最近流行っていますが、やはりコントロールはプレイ時間が長くなるのと、復活のためにミニオン召喚の順番を考えなければならず、やや初心者にはオススメできません。
優先作成カード
回復の輪(コモン)
ダークシャイアの錬金術士(コモン)
オウケナイのソウルプリースト(レア)
影の狂気(レア)
優先アドベンチャー:ブラックロックマウンテン(1区画:復活狙い)
パラディン
おすすめ度:1 ★
パラディンは、ヒーローパワーでミニオンを召喚できる騎士のようなヒーローです。
カラザン後は、コントロールパラディンが流行していますが、コントロールは総じて高価なミニオンが必要で、パラディンでも、ティリオン・フォードリング、光の王ラグナロスといった専用レジェンドが多く必要で、オススメできません。
アグロパラディンはレジェンドは必要なく、構築自体は簡単でしょう。しかし、そこまで強くないためおすすめ度は1です。
優先作成カード
身代わり(コモン)
アージェントの護衛(コモン)
アルダーの平和の番人(レア)
神聖なる恩寵(レア)
優先アドベンチャー:リーグオブエクスプローラー(2区画:ウルダマンの番人狙い)
まとめ
始めたばかりでまだ資産の少ないうちは、シャーマンかZOOウォーロックが安定して強いと思います。
2つとも、時代の波に関わらず、常にトップ争いが可能なヒーローです。
資産ができて、レジェンドを数枚当ててからは、無課金でも流行デッキを追いかけることは十分可能です。
アドベンチャー開放の注意点ですが、ブラックロックマウンテンは、2017年4月にスタンダード落ちするため、無課金でコインを使ってゆっくり開放しようとする方は、そこを注意してください。
また、グランドトーナメントパックについても同様で、使える期間がやや短いことに注意です。
課金してアドベンチャー開放する方は、Amazonコインで課金するとお得ですので、是非使ってみてください。
amzn.to
【Amazonレビュー】Amazonコインのレビューを基に改善案をいくつか【辛口評価参考】
みなさんはAmazonコイン、使ってますか。
Amazonで買えるゲーム課金通貨なんですが、有名なゲームの課金をお得にできるので、私は愛用しています。
使い方も簡単に記事にしたので、見てみてください。
zemuriya.hatenablog.com
10%常に課金できるなんてやるっきゃない!って感じなんですが、Androidしか使えなかったり、初めてでは、使い方がわからなかったりすることが多く、イマイチ流行ってません。
そのせいか、Amazonコインのレビュー欄は荒れ気味で、星の数も平均3.5しかありません。
そこで、実際に使っている私から、Amazonコインでの課金について改善案を出しました。
その1 ワンクリック購入は廃止すべき
レビューでの不満で多いのが、ワンクリック購入について、です。
なぜかAmazonコインは、他の商品とは違い、ワンクリックで購入できます。
というか、ワンクリックしかありません。
間違えて購入してしまうことも考えられるので、通常商品と同じフローで購入できるようにすべきではないでしょうか。
その2 ストア非公式アプリの存在
Amazonコインを使うには、対象ゲームアプリをAmazon経由でダウンロードしなければなりません。
しかしその前に、Amazon完全版アプリなるものを、Amazonからダウンロードしなくてはならず、二度手間なんです。
しかも、Amazon完全版アプリはPlayストアにはなく、Amazon.co.jpからダウンロードしなければなりません。
初回は、2つのアプリをダウンロード・インストールする作業が必要になります。
Amazon完全版アプリは、Androidからすると非公式のため、インストールするとき、セキュリティの警告がズラッと・・・。
これはちょっとスマートではないですね。せめてAmazon完全版アプリはPlayストアでダウンロードできるようにすべきですし、できればゲーム会社と提携して、公式アプリ内で課金できるようにできないものなんでしょうか。
その3 サイレントキャンペーン
Amazonコインは、月末に購入金額が最大20%割引になる月例キャンペーンがあったり、ハースストーンというゲームのワンナイトインカラザン実装時は、20%コインバックがなされたりと、かなりお得なキャンペーンがあるんですが、宣伝広告していない(またはケチってる)ため、全然浸透していません。
Amazon.co.jpのトップに広告出すとかメール送るとか、もうちょっとユーザに通知する手を考えてほしいですね。
その4 課金までの手順説明が不十分
上記のとおり、Amazonコイン購入→Amazon完全版インストール→ゲームアプリインストール→ゲーム内で課金、という風に結構手間がかかるのです。
しかし、イマイチ手順を明示してくれなく、よくわからないヘルプを参照して、理解するしか無いんです。
Amazonのサービス全体に言えるんですが、マニュアルが読みづらいんです。もうちょっと図解するなど、マニュアルの明瞭化をすべきです。
Amazonコイン課金までの流れは特集記事にしてもいいレベルな気がします。
その5 iPhoneで使えない
iPhoneユーザの多い日本では結構致命的です。
Appleとのしがらみが強いんでしょうが、なんとか代替策を考えるなど、iPhoneからも課金できるようにしてください。
その2の最後で提案したように、公式アプリ内で課金できるようになれば、これも解決できそうな気もします。
ハースストーンなど、PC版で出てるアプリはPCからでも課金できるような仕組みもほしいですね。
アプリアップデート遅延
公式ゲームアプリがアップデートされると、もちろんAmazon経由で落としたアプリもアップデートしなきゃいけないんですが、なにやらタイムラグが存在するようです。
これも、公式アプリから課金できればこんな心配は要らないんですけどねぇ。
まとめ
Amazonコインは課金方法が全然クールじゃない。でもお得に課金できるのは圧倒的クールだ。
もっと改良してもっとみんなを幸せにしてくれ。(アメコミ風)